新居地”はなまる”で豆まきごっこ ten e's net
2020.02.21
「オニはーそとー!!」「福はーうちー!!」
元気な声が聞こえてくるのは、”みどりっこ親子の居場所 はなまる”です。1月30日、はなまるで「豆まきごっこ」イベントが開催されました。
新しくなった”はなまる”
”みどりっこ親子の居場所 はなまる”は、1月にお引越ししたばかり。
新しい場所は、中山駅から徒歩3分。緑区役所のすぐそば。「なかやま整形外科」が1階にあります。
”はなまる”は、マンションの2階にあります。
エレベーターが使えるので、ベビーカーでも楽々♪
エレベーターから降りてすぐ。お隣が”はなまる”の入口です。
インターホンを押すと、スタッフの方があったかく出迎えてくれます。
受付で利用料金100円を払ったら、(初利用時は登録料が別途必要)
さぁ!遊ぼう!
「豆まきごっこ」をしよう!
お引越ししてきてから初めてのイベントは、「豆まきごっこ」。1月30日に開催されました。
豆まきごっこは、豆を作ることから始まります。
スタッフの方がお花紙を配って、作り方を説明します。
「ちぎってちぎって、ぎゅっと丸めてね」
大人も、ちっちゃい子も、みんな思い思いにぎゅ!ぎゅ!
紙を小さくちぎってから、キュキュッとにぎって豆にしたり……。
大きいまま丸めて存在感たっぷりの豆にしたり……。
豆をいっぱい作ったら、みんなで豆まき。
「オニはーそとー!!」
「福はーうちー!!」
色とりどりのお花紙で作ったふわふわの豆。
きれいだなぁ。
腹ペコなオニ登場
「今度はオニさんがやってくるよー!」
ええっ?オニも来るんだ!
「はなまるのオニはね、こわくないよ」
あ、よかったぁ。
「おなかがすいちゃってるから、みんなでオニさんに豆を食べさせてあげよう!」
オニのおなかに豆が入れられるようになっています。
それぞれ自分で作った豆をにぎりしめて、オニに食べさせてあげる子どもたち。
オニも、子どもたちも、とってもかわいい!
みんなでオニをおなかいっぱいにしてあげた後は、節分の絵本を読んだり、オニの帽子の作り方を教わったりしました。
<とっても簡単なオニの帽子の作り方>
1.封筒を適当な大きさに切る(お子さんがかぶれるくらいの大きさ)。
2.切った部分を少し内側に折る。
3.封筒の角をギュッと絞ってビニールテープで巻く。ここがツノになります。
4.毛糸をくっつけて髪にしたり、シールやペンで顔を書いてできあがり。
アットホームで頼もしい”はなまる”
「豆まきごっこ」には、15組くらいの親子が参加していました。
初めての人も、おなじみの人も、みんなでわいわい♪
なんだかあったかくて、いい場所だなぁ。
気軽に寄れて、アットホームで、一時保育もあるし、子育て中のパパママにとって頼もしい!
私たちの住んでいる地域に、こんなすてきな親子の居場所があって、うれしいなぁと思いました。
「みどりっこ親子の居場所 はなまる」 利用料金:1家族100円/1回<登録料:こども1人100円> |
ライタープロフィール
いでしほ
2児の母。
シャイガールな長女、ハッスルボーイな長男の子育て中。
ついでに私自身も育成中。子育てって “学び”が多い。
手話でおしゃべりしたり、踊ったりするのが好き。
得意技は、“臨機応変”。
こちらの記事は「ten e's net」の皆さんによって作成されました。
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