まずはここをチェック!気軽に立ち寄れる『いっぽ』 ten e's net
2018.12.11
子どもが生まれて、子どもとの生活にも慣れてきた頃。
―そろそろ外出したいな・・・。
そう思ったらおススメなのが、
『地域子育て支援拠点いっぽ』です。
ここは横浜市が設置している未就学児とその親、
また子育て支援をする人のための施設。
今回はその魅力をお伝えしようと思います。
◆いっぽの活用方法
子育てをしていると、
「大人と会話をしたい」、
「外に出て少しリフレッシュしたい」
って思うことありますよね。
いっぽはそんな時に気軽に立ち寄れる場所。
利用料は無料で、短時間の利用もOKです。
子どもを遊ばせながらその場にいるスタッフの方やパパ・ママとお話ししたり、もくもくと子供と一緒に遊んだりする人もいます。
また
「外出中におむつ替えをしたい」、
「授乳をしたい」
なんて時も気軽に入ることができます。
地域の友達が欲しい時はイベントに参加するのがおすすめ。年齢別のイベントや趣味のサークル活動、講座など毎月様々なプログラムを行っているので、自分に当てはまるものに参加すると友達が作りやすいです。
◆私のいっぽ体験談
私が初めていっぽを利用したのは息子が3か月の時。新生児訪問の時に来た、保健士さんが紹介してくれました。
初めての子育てで、ほぼスーパーとの往復しかしていなかった私にとってそのような場所があることは朗報でした。
最初の利用は利用登録がてら見学をしようと30分だけの滞在。次回も飛び込みで行くのは少し不安だったので、月1回行っている『はじめてのいっぽ』という初めての利用者向けのプログラムに参加しました。
そこで息子と月齢の近いママさんと知り合うことができ、その日から0歳児向けのプログラムに参加したり、外でリフレッシュしたい時にいっぽを利用したりしました。
赤ちゃんのためのお部屋もあるのでねんねしかできない赤ちゃんでもゆっくり、安心して滞在できました。
そして息子が1歳半になった今、週2~3回は利用しています。息子は元気に走り回ったり、おもちゃで遊んだり、楽しんでいます。たまに「帰りたくない」と泣くほどです。
予定がない日はとりあえずいっぽ!!
赤ちゃんにも動きたい盛りのお子さんにもぜひ利用していただきたい場所です。
(Risa)
利用日時 火曜日~土曜日 10:00~16:00 |
ライタープロフィール
Risa
子どもの年齢:1歳
出身:川崎市
十日市場歴:2年
旅行と食べることが大好き。将来の夢は世界一周!
活発な息子のために毎日出かける場所を模索中・・・。
取材を通して十日市場の魅力を発見&発信できれば嬉しいです。
こちらの記事は「ten e's net」の皆さんによって作成されました。
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